時事通信の記事によりますと英調査会社ポイント・トピックがまとめたリポート
におきまして、世界全体のブロードバンド通信サービスの加入者数が、今年3月
末の時点で2億9800万人に達したもようです。
ですので、それからすでに3ヶ月過ぎておりますので、ポイント・トピックは現時
点で3億人を突破したもようだとの推計を発表しました。
国別ではやはり人口10億人以上の中国の伸びが著しいようです。
また、今後数カ月で中国は米国を抜き、世界最大のブロードバンド大国に躍り出る
ことが予想されております。
一方で、通信インフラの整備が今だ整わないアフリカ諸国では普及がなかなか進ま
ないことから情報格差が拡大している実態が明かになりました。
ポイント・トピックのリポートによりますと、首位の米国の加入者数は6036万人で、
中国が5626万人、日本が2653万人、ドイツ1614万人がこれに続いております。
投資や、各種サービス、レポートなどを検討する前に必ず各企業、
機関からの正式な開示情報を必ず、ご確認ください。利用者の損害
について、誤字、誤配信を含め、いかなる場合も当方では責任を負
いませんので予めご了承下さい。
中国株が分かる株式投資入門トップへ
PR