中国が日本のGDPを抜いて世界第2位の経済大国となりました。
メディアでは、沈む日本、拡大する中国といったニュアンスでさかんに中国を持ち上げて
いますが、GDPの中身については誰も語ろうとしません。
2009年、中国政府は内需拡大政策として、大胆に金融緩和を行いました。
これにより、マネーが株や不動産に流入することになったわけです。
そして、中国のGDPの大半が不動産や金融商品の売買ということを語りません。
これらは、数年間でとてつもなくバブルを拡大させてきました。
おそらく、今後5年間で中国のGDPは半分以下となると予想しています。
外れてもどうか許してくださいね。
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