【中国株が分かる株式投資入門】
6月はハンセン中国企業株(H株)指数が前月末比11.8％、香港ハンセン指数
も前月末比5.5％と上昇したもようです。
また、
中国株ファンドにおきましては、基準価額の上昇および純資産残高の
増加に貢献したとされております。
その一方で、上海総合株価指数は前月末比7.0％の下落となりました。
純資産残高の上位3位は以下の通りです。
(1位) 三井住友アセットマネジメント
「三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド」1233億円(前月1134億円）
(2位) UBS
「UBS中国株式ファンド」1165億円(前月1038億円）
(3位) 大和住銀投信投資顧問
「チャイナ騰飛（トンフェイ）」773億円(684億円）
中国株ファンドには単位型の設定が相対的に多いとされており、単位型の
純資産残高は1956億3700万円と全体の16％を占めております。
そして、6月末時点で純資産が300億円以上のファンド数は前月比1本増の
14本となったもようです。
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【引用もとの記事】
（
ロイター）
『中国株ファンドの6月末純資産、前月比＋7.9％＝リッパー』
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